はーちん's blog

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彼氏・彼女と会う理想の頻度とは?

こんにちは。

今回は恋人と会う頻度の理想についてお伝えしていきたいと思います。恋人と付き合いたて当初、もしくは付き合ってからある程度期間が経ったとき、ふと周りのカップルはどのくらいの頻度で会っているのだろうか?と気になったり、私たちのカップルは会いすぎ?会わなさすぎ?などと不安になったりすることはありませんか?

実際のところ、人によって会いたい頻度は異なるので、恋人と会う頻度に正解はないです。しかし、会う頻度によって付き合いが長く続くかそうでないかが分かれてしまうこともあります。

 

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会う頻度は二人でしっかり話し合って決めることが大原則ですが、そのための参考程度に下記の記事を読んでいただけると幸いです。

年代と二人がどの程度すぐに会える距離にいるのかによってだいぶ変わってくるので、パターンごとに紹介したいと思います。

 

 

 

中高生カップルの場合

同じ学校に通っていると、廊下ですれ違ったり学年全体で集まったりするときなどでほぼ毎日顔を合わせますよね。

そのため、あらかじめ1週間に1回会うなどと決める必要はあまりないと思います。同じ学校の中高生カップルの場合、学校の生活リズムが同じなので、比較的予定は合わせやすいですよね。なので、遊びたいときにどちらかが誘って遊べばいいと思います。

また、中高生はお金もあまりないので、毎週どこかへ行って遊んでいるとお金がなくなってしまうので、気をつけましょう。

そこで、おすすめしたいのが、登下校をともにすることと、学校帰りに公園に行くことです。もちろん土日にデートスポットでデートをするのもたまにはいいと思いますが、学生は学生ならではの付き合い方を楽しむべきです。

付き合った当初は、登下校を一緒にしようと誘うことも、放課後公園デートをしようと誘うことも、恥ずかしくて難しいかもしれませんが、勇気を出して誘ってみましょう。

彼氏や彼女と距離を縮め仲良くなるには、二人でたくさん色々な話をすることが大切です。

 

大学生カップルの場合

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大学生は同じ大学に通っているのか、別々の大学に通っているのかによってだいぶ変わってきますが、まず同じ大学に通っている場合二人で時間を作って会うのは2週間に1回がベストだと思います。

同じ大学であれば、講義が同じであったり、キャンパス内でばったり出会うこともありますよね。そのため、1週間に1回以上会っていると恋人に依存してしまったり、またその逆で飽きてしまったりするので、いい距離感を保つことが大切です。

 

次に別々の大学に通うカップルの場合は、1週間に1回会うのがベストだと思います。別々の大学の場合、二人で時間を作って会おうとしなければ会えません。

会うことをおろそかにしていると、相手への気持ちが冷めてしまったり、自然消滅してしまったりする原因になります。

別々の大学でも、相手のことが好きで長く付き合いたいと思っている方は、是非会う努力をしましょう。

 

社会人カップルの場合

社会人はそれぞれの仕事が忙しく予定を合わせることも難しいと思います。別々の大学に通う大学生と同様、社会人カップルも会おうとしなければ会えません。

そのため、前もって会う日を決めることが大切です。社会人の場合、丸一日デートをするのは月に1・2回がベストだと思います。これを聞いて、少ないと思った方もいると思います。

しかし、丸一日の予定を合わせようとするとなかなか難しくしんどくなってしまうので、スキマ時間を有効活用します。平日仕事終わりの夜ご飯だけ、土日どちらかの半日だけそれでも構いません。

ちょっとしか会えないしと思って会うことをやめるのではなく、ちょっとの時間だけでも会いたいから会おうと考えることが大切です。

月に1・2回の1日デートに加えて、月に1・2回スキマ時間に会うだけで、忙しくても十分恋人との時間を確保することができます。

社会人はどうしても仕事メインに生活せざるを得ないことがほとんどなので、恋人と会う時間を負担と捉えないようにすることが重要です。

 

まとめ

  • 中高生       遊びたいときに遊ぶのが良い
  • 大学生(別々の大学)1週間に1回
  • 大学生(同じ大学) 2週間に1回
  • 社会人       1ヶ月に1、2回

 

 

ここまで恋人と会う頻度の理想について述べてきましたが、これはあくまでも理想の一例として捉えてくださいね。1人1人会いたい頻度も違えば、前もって月に何回会うなどと決めることを嫌がる人もいます。そのため、1番大切なのは2人の間で会いたい頻度が異なるときは、しっかりと話し合うことです。

 

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恋人と長くお付き合いをしていく上でかなり重要なのは、この会う頻度であって、会いすぎても会わなさすぎてもお互いの気持ちを保つことは難しいのです。

ちょうど良い距離感というものがそれぞれのカップルにはあります。なので、そのちょうど良い距離感というものを少しずつでいいので探してみてください。

 

そして、会う頻度について相手に不満がある場合は我慢せずにはっきり相手に伝えるべきです。言葉にしなければ伝わりませんし、自分だけ不満を抱えていてもつらいだけです。勇気を出して伝えてみましょう。きっと楽になれます。

皆様の悩みの解決に少しでも貢献できれば幸いです。

 

受験生カップル必見!受験期を乗り越える方法

 

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こんにちは。

今回は学生カップルなら誰もが通過しなければならない受験期の乗り越え方について書いていきたいと思います。部活も引退して毎日塾に通うようになれば、今後彼氏や彼女と付き合い続けていくことができるのか、すごく不安になりますよね。

 

周りのカップルには、お互い好きなのに勉強に集中するためと言って、残念ながら別れてしまうカップルもいると思います。しかし、今付き合っている恋人とこの先もずっと一緒にいたい、受験を乗り越えて今後も関係を続けていきたいと思っている方は、是非この記事を参考にしてみてください。受験生カップルがすべき5つのことをお伝えします。

 

 

 

受験期に入る前に一度話し合う

受験勉強をいつから始めるのかは人それぞれですが、少なくとも大学受験の場合、高校三年生の夏休み頃から誰もが本気モードに入ります。

なので、まず本気モードに入る前に二人で一度きちんと受験期の接し方について話し合うことが一番大切です。

 話し合いなしで、受験期を乗り越えることは、ほぼ不可能と言っても良いでしょう。話し合いをしなければ必ずすれ違いが起こり、別れにつながります。

 

毎月の記念日に気持ちを伝える

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どのカップルにも毎月の記念日があると思います。

付き合ってまだ間もないカップルは毎月の記念日を大切にしていると思いますが、付き合いが長くあまり記念日に固執していないカップルは要注意です。

 受験期は毎月の記念日を利用して、お互いの気持ちをはっきり伝えることが大事です。勉強に集中しているとどうしても相手に気持ちを伝えることって難しいですよね。

なので、毎月の記念日に今現在の相手への気持ちを簡単にでいいので伝えてみてください。それだけで、相手は安心しますし、不安が減ります。

 

会うことより電話を重視する

日時を決めて会うことは、受験期の二人にとってやはり負担になってしまいます。

お互いの息抜きのタイミングが合えば問題ないのですが、大体は勉強をする時間が違えば生活リズムも異なり、その日その日で勉強のやる気具合も変わってきます。

なので、勉強をしつつ二人で時間を合わせて会うことは難しくなります。

 そこで、会うことより負担にならない電話を週に一度30分だけなどというのを決めて行うと良いと思います。

もちろん、受験が近づけば近づくほど週に一度の電話でさえ、勉強の邪魔になるかもしれません。それは、受験本番に近づくにつれて頻度を変えてみれば良い思います。

 

模試や過去問の結果は比較しない

受験生カップルがやりがちなのは、成績の比べ合いです。

相手の成績が気になるのはとてもわかりますが、成績の比較は喧嘩の原因になりやすいだけでなく、自分が不安になったりはたまた相手を不安にさせたりしてしまうこともあるので要注意です。

 成績の比較は友達と行い、恋人とは問題の出し合いや、勉強の進み具合を確かめるくらいにしておきましょう。

 

最低でも1日一通はメッセージのやりとりをする

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どれだけ勉強に集中しても、1日中携帯を触らない人なんていないと思います。朝起きたとき、息抜きのとき、ご飯のとき、寝るとき、一日生活をする上でどこかのタイミングで必ず携帯は触りますよね。

そのときに、大した内容でなくても短くても全然いいので相手にメッセージを送ることを心がけてみてください。

勉強で忙しいからメッセージのやりとりをする暇なんてないなどと言っていると、冷められてしまう一番の原因になります。

 

まとめ

  1. 受験期に入る前に一度話し合う
  2. 毎月の記念日に気持ちを伝える
  3. 会うことより電話を重視する
  4. 模試や過去問の結果は比較しない
  5. 最低でも1日一通はメッセージのやりとりをする
 
 
以上、受験生カップルが受験期を乗り越えるためにすべき5つのことを紹介しました。私自身、実際高校生のときに付き合った人とこれらのことを実践し受験期を乗り越え、大学生になった今でもお付き合いしています。

 受験期はお互いにしんどくなります。つらくなります。

だからこそ、相手を思いやって支えてあげなければなりません。

 

普段甘えん坊でわがままな人は、頑張って少しだけ我慢してみてください。相手の気持ちを考えてあげることが一番大切です。

 しかし、いつも強がる必要はないです。

苦しいときは相手を頼って弱音を吐いてもいいのです。また、相手が弱っているときは話を聞いて励ましてあげてください。

 

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受験だからといって、大好きな人と別れる必要はありません。大好きな恋人の存在は、受験を乗り越えるための最大の武器になります。

受験勉強以外で人生でそれほど勉強を頑張ることは今後ないと思います。

なので、そんな受験期を乗り越えられたカップルは大学生になっても、その先も続くと思います。

 

受験は誰しもが通らなければならない道なので、マイナスなことばかりを考えるのではなく、前を向いて二人で支え合ってください。

これから受験生になる方は、是非上記のことを参考にして頑張ってくださいね。応援しています。